長崎県弁護士会所属

弁護士歴30年、長崎県弁護士会会長を経験した代表弁護士をはじめ、4人の弁護士が対応します

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長崎事務所

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  • ご本人でされた調停が不成立になった後,弁護士が交渉を受任し,話合いで離婚できた事例

    状況 Sさんは,妻と20年以上前に結婚をし,子供も成人しています。 Sさんは,結婚後しばらくして,妻との仲が悪くなり,長期に亘って別居をしています。 Sさんの妻のから裁判所に離婚調停を申立てられ,Sさんは,数回,調停に出 […

  • 遺留分減殺請求を行使し裁判で遺留分を認めてもらった事例

    相談内容 被相続人Aさんは、公正証書遺言を作成し、Aさん所有の土地(不動産1、2)をAの次女Y1さんに、同じくAさん所有の土地(不動産3、4)を孫のY2さんに遺贈する旨の遺言をしました。(Y1さんとY2さんは親子関係にあ […

  • 取引先の企業に契約を突然打ち切られたため、設計契約料相当の損害賠償を請求した事例

    相談内容 X会社はY会社より、ある土地に新しく建築する建物の設計をするよう依頼を受けました。しかし、最終的に工事請負代金が折り合わず、Y会社は正当な理由もないまま交渉を打ち切りました。設計は完了していたので、Y会社に設計 […

  • 会社の経営を悪化させていた取締役を解任したら損害賠償を請求された事例

    相談内容 有限会社Y社の代表取締役であるA氏からの相談でした。A氏はY社を母親から受け継いで代表取締役となりました。Y社はもともと2部門に分かれて経営されており、1部門(アルファ部門)を当時代表取締役であった母親、もう1 […

  • 親の介護をしていたので一定割合の寄与分を認めてもらい、遺産のすべてを相続した事例

      相談内容 相談者Xさんは母親Aさんが亡くなったため、相続人たちと遺産分割方法を決めていました。 遺言書などがなかったため、相続人の間で話がまとまらず弁護士に相談し、遺産分割調停を申し立てました。Xさん以外の […

  • 遺産相続した不動産を売却したら、弟から売却代金の半額を請求された事例

    相談内容 相談者Xさんは母親が死亡したので、弟のYさんと母親所有の不動産をどちらが相続するか遺産分割協議をしました。 ずっと高齢の母親の面倒をみていたXさんが相続することになり、その時はYさんも快く遺産分割協議書に押印し […

  • 遺留分減殺請求を行使し裁判で遺留分を認めてもらった事例

    相談内容 被相続人Aさんは、公正証書遺言を作成し、Aさん所有の土地(不動産1、2)をAの次女Y1さんに、同じくAさん所有の土地(不動産3、4)を孫のY2さんに遺贈する旨の遺言をしました。(Y1さんとY2さんは親子関係にあ […

  • 兄弟間で遺留分減殺請求を行使した事例

    相談内容 母親が亡くなったため、公正証書遺言によりY1さん(次女)、Y2さん(三男)が母親の所持していた不動産を相続することになりました。長男のX1さん、次男のX2さん、五男のX3さんは自分たちにも遺留分を相続する権利が […

  • 共有している土地に、越境して駐車場を建立された事例

    相談内容 Y1さんとY2さんはXさんと土地を共有していました。Xさんは取り決められた土地の範囲を越えて駐車場を建設していました。Y1さんとY2さんは何度も注意しましたが、撤去に応じようとせず、高額な撤去費用を請求してあや […

  • 購入した土地の登記手続をしない売主に、時効による移転登記手続を請求した事例

    相談内容 Yさんの父親はXさんより土地を買い受けました。しかし、購入後Xさんは所有権移転登記をしませんでした。Yさんの父親は契約の日より、土地を自分のものとして占有し、建物を建築しました。Yさんの父親が亡くなったので、Y […

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