長崎県弁護士会所属

弁護士歴30年、長崎県弁護士会会長を経験した代表弁護士をはじめ、4人の弁護士が対応します

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  • 土地(宅地転用可能な農地)の売買契約後、手付倍返しを主張して契約解除した事例

    相談内容 相談者Yさんは農地の所有者でした。その農地を近所のXさんに売買するという契約を結び、内金として代金の半額70万円をもらい、仮登記移転を行いました。ですがXさんはその土地を宅地として利用するつもりのようでした。宅 […

  • 家賃を払わない賃借人のもと妻に明渡の裁判をした事例

    相談内容 相談者Xは、Aに月2万円、毎月末日払い、解約事由が存する場合には無催告で解除する旨の特約のもとで部屋を貸し渡しました。Y2がその賃貸契約の連帯保証人になりました。 Aの妻であるY1もAと一緒にその部屋に居住して […

  • 感情的になり話合いができない夫婦が、調停で離婚解決した事例

    相談内容 相談者X(30代)の夫Y(30代)は、妻子より自分の両親を大事にする人で、仕事にも落ち着けず転職を繰り返し経済的に不安定でした。Xはそんな彼に対する愛情が冷めてしまったため、子供のためにも離婚したいと考えていま […

  • もと勤務先の会社から建物の明け渡し及び賃料を求められ、和解で解決した事例

    相談内容 Yさんは、もと社長のAさんから、Aさんの経営するX会社所有の建物を提供されそこに居住していました(YさんはもとX会社の従業員で、Aさんとの関係は不倫関係でした)。 AさんとYさんの不倫関係は終了し、社長がAさん […

  • 離婚交渉で要求額どおり解決した事例

    夫の帰りが遅く,不倫を疑ったAさんは,探偵会社に夫の浮気調査を依頼しました。 その結果,夫が不倫していたことが発覚したため,Aさんは夫と離婚することを決意しました。Aさんはすぐに弁護士に相談。   弁護士の関わり 夫に対 […

  • 当方が主張する贈与契約の不存在が裁判で認められた事例

    状況 Aさんは,Bさん(故人)との間に子どもが3人(X1,X2,Y)いました。Aさんが亡くなり,X1,X2,Yさんが相続しました。 Yさんは,生前にAさんが作成したという贈与契約の書面(以下本件贈与契約といいます)を根拠 […

  • 寄与分及び特別受益の持ち戻しを認めた事例

    状況 Aさんは,先妻のBさん(Bさんとは死別)との間に子どもが1人あり,Xさんと再婚,Xさんとの間には子どもがいませんでした。Aさんが亡くなり,相続人のXさん,Yさんとの間でAさんの遺産の相続問題が発生しました。Aさんは […

  • 寄与分が認められた事例

    状況 Aさんは,妻Y1と,6人の子どもがあり,Bさんは,Aさんより先になくなっていて,D,E,Fの子ども(Aさんからみると孫)が3人いました。Aさんが亡くなり,相続人のX,Y1~Y5,D,E,Fとの間でAさんの遺産の相続 […

  • 内縁関係の不当破棄事例

    状況 内縁関係にあったXさん(当時40歳台)は,Yさん宅に土曜日毎に宿泊。Xさんに結婚話が持ち上がったのをきっかけにYさんが実家に結婚を相談してくるといって帰ったものの,結局は反対だったとして,それっきり帰ってこなくなり […

  • 故人の預金を解約したいが相続人の中に行方不明者がいたという事例

    事案概要 姉が亡くなったが,その姉には子どもがおらず両親も亡くなっていたため,姉の遺産を兄弟姉妹で相続することになった。しかし,兄弟姉妹の中に約20年音信不通となっている人がいた。 このような状況で,遺産である姉の預金を […

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