長崎県弁護士会所属

弁護士歴30年、長崎県弁護士会会長を経験した代表弁護士をはじめ、4人の弁護士が対応します

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  • 遺留分減殺請求を行使し裁判で遺留分を認めてもらった事例

    相談内容 被相続人Aさんは、公正証書遺言を作成し、Aさん所有の土地(不動産1、2)をAの次女Y1さんに、同じくAさん所有の土地(不動産3、4)を孫のY2さんに遺贈する旨の遺言をしました。(Y1さんとY2さんは親子関係にあ […

  • 親の介護をしていたので一定割合の寄与分を認めてもらい、遺産のすべてを相続した事例

      相談内容 相談者Xさんは母親Aさんが亡くなったため、相続人たちと遺産分割方法を決めていました。 遺言書などがなかったため、相続人の間で話がまとまらず弁護士に相談し、遺産分割調停を申し立てました。Xさん以外の […

  • 遺産相続した不動産を売却したら、弟から売却代金の半額を請求された事例

    相談内容 相談者Xさんは母親が死亡したので、弟のYさんと母親所有の不動産をどちらが相続するか遺産分割協議をしました。 ずっと高齢の母親の面倒をみていたXさんが相続することになり、その時はYさんも快く遺産分割協議書に押印し […

  • 遺留分減殺請求を行使し裁判で遺留分を認めてもらった事例

    相談内容 被相続人Aさんは、公正証書遺言を作成し、Aさん所有の土地(不動産1、2)をAの次女Y1さんに、同じくAさん所有の土地(不動産3、4)を孫のY2さんに遺贈する旨の遺言をしました。(Y1さんとY2さんは親子関係にあ […

  • 兄弟間で遺留分減殺請求を行使した事例

    相談内容 母親が亡くなったため、公正証書遺言によりY1さん(次女)、Y2さん(三男)が母親の所持していた不動産を相続することになりました。長男のX1さん、次男のX2さん、五男のX3さんは自分たちにも遺留分を相続する権利が […

  • 当方が主張する贈与契約の不存在が裁判で認められた事例

    状況 Aさんは,Bさん(故人)との間に子どもが3人(X1,X2,Y)いました。Aさんが亡くなり,X1,X2,Yさんが相続しました。 Yさんは,生前にAさんが作成したという贈与契約の書面(以下本件贈与契約といいます)を根拠 […

  • 寄与分及び特別受益の持ち戻しを認めた事例

    状況 Aさんは,先妻のBさん(Bさんとは死別)との間に子どもが1人あり,Xさんと再婚,Xさんとの間には子どもがいませんでした。Aさんが亡くなり,相続人のXさん,Yさんとの間でAさんの遺産の相続問題が発生しました。Aさんは […

  • 寄与分が認められた事例

    状況 Aさんは,妻Y1と,6人の子どもがあり,Bさんは,Aさんより先になくなっていて,D,E,Fの子ども(Aさんからみると孫)が3人いました。Aさんが亡くなり,相続人のX,Y1~Y5,D,E,Fとの間でAさんの遺産の相続 […

  • 故人の預金を解約したいが相続人の中に行方不明者がいたという事例

    事案概要 姉が亡くなったが,その姉には子どもがおらず両親も亡くなっていたため,姉の遺産を兄弟姉妹で相続することになった。しかし,兄弟姉妹の中に約20年音信不通となっている人がいた。 このような状況で,遺産である姉の預金を […

  • 死後3ヶ月以上経過した後に相続放棄を受理してもらった事例

    事案概要 一度も会ったことのない祖母が死亡したという通知が来て,祖母が生前に負っていた賃料債務を支払うよう請求された。 祖母が死亡したのは,その通知が来たときより3か月以上前のことであった。 解決概要 相続放棄は,自己の […

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