長崎県弁護士会所属

弁護士歴30年、長崎県弁護士会会長を経験した代表弁護士をはじめ、4人の弁護士が対応します

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長崎事務所

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  • 立ち退き料をもらって,建物から引っ越しをしたHさんの事例

    状況  Hさんは,賃貸した建物で,居酒屋を経営していました。 建物の大家さんから,Hさんは,Hさんが借りている建物を壊して,新店舗を作り,別の人に貸したいとの申し出がありました。賃料は月額4万円でした。 Hさんは,店を移 […

  • 建物を収去して,貸していた土地を明け渡してもらったGさんの事例

    状況 Gさんの父は,自己の土地を人に貸しました。土地を借りた人は,土地上に家を建てました。Gさんの父はその後死亡し,Gさんが貸し主の立場を相続しました。 土地の賃借人は,すでに,引っ越しをしており,建物の中には荷物はあり […

  • 債権者の裁判申立に応じず、勤務先の給与を押さえれれた事例

    ⑨Iさんの場合 (相談時の借入状況) (債務総額) 約380万円(法定利息による引き直し計算後の金額) (債務の内容) 消費者金融,携帯電話料金滞納,保証債務 (借入の理由) 息子さんの借入(自動車ローン等)の保証債務 […

  • 個人再生の弁済原資を確保が困難だったため、破産申立に踏み切った事例

    ⑧Hさんの場合 (相談時の借入状況) (債務総額) 約250万円(法定利息による引き直し計算後の金額) (債務の内容) 銀行,消費者金融,個人からの借入,ヤミ金 (借入の理由) 生活費,他社への債務の返済,遊興費 (所有 […

  • 債務総額約620万円を個人再生で約110万円まで圧縮した事例

    Eさんの場合 (相談時の借入状況) (債務総額) ・約620万円(ご本人申告額) (債務の内容) ・銀行,消費者金融,農協等8社より借入 (所有財産) ・  退職金見込額約200万円弱 ・ 保険(共済)4契約 解約返戻金 […

  • 商事留置権の「物」に不動産は含まれるか

    最高裁判所第一小法廷平成29年12月14日判決・民集第71巻10号2184頁,判時2368号30頁,判タ1447号67頁,金商1540号22頁,金商1556号2頁(商事判例研究・山下眞弘) 【判決の概要】 不動産は,商法 […

  • 「自由財産権の拡張申立」で、退職金の全額が自由財産と認められた事例

    ⑩Jさんの場合 (相談時の借入状況) (債務総額) 約800万円(法定利息による引き直し計算後の金額) (債務の内容) 消費者金融,銀行,労働金庫 (借入の理由) 生活費,他社への債務の返済 (所有財産) ・現金(約20 […

  • 住宅ローンの弁済期間を10年間延長し、毎月の支払額を減額した事例

    ⑦Gさんの場合 相談時の借入状況 (債務総額) 約1,500万円(うち住宅ローン約1,350万円) (法定利息により引き直し計算した後の金額) (債務の内容) 消費者金融3社及び住宅金融支援機構(住宅ローン) (所有財産 […

  • 個人再生手続きで、住宅ローンの支払をしながら、他の債務を圧縮した事例

    ⑥Fさんの場合 相談時の借入状況 (債務総額) 約2,700万円(うち住宅ローン約2,350万円)(ご本人申告額) (債務の内容) 消費者金融4社及び銀行(住宅ローン) (所有財産) ・ 不動産(自宅の土地,建物,住宅ロ […

  • 後妻の子と先妻と子との間の争い

    遺産分割調停で調停が成立した事例(後妻の子と先妻と子との間の争い) 状況 Aさんは,先妻のBさんとの間に子どもが6人(Y1,D,E,F,G,Y2)あり,Bさんが亡くなったあと,Cさんと再婚,Cさんとの間にX1,X2という […

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