長崎県弁護士会所属

弁護士歴30年、長崎県弁護士会会長を経験した代表弁護士をはじめ、4人の弁護士が対応します

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夫の両親と同居していたが、両親からの干渉にストレスを感じ、離婚した妻Hさんの事例

状況

Hさんは,15年前に夫と結婚し,子が一人います。Hさん夫婦は,結婚後ずっと夫の両親と同居していました。
Hさんは,夫の両親から家計のやりくりについて干渉され,怒られることが数回あり,このような状態を続けていくことがストレスとなっていました。

 

Hさんの夫が会社を転職することになり,Hさんは,夫から家計のやりくりを問題にされ離婚を切り出されましたHさんも離婚を考えていたので離婚したいとの希望があります。
Hさんは,夫と夫の両親と同居中の状態の時点で,弁護士に相談に来られました。
 

弁護士の関わり

弁護士は,Hさんの今後の住まいをどうされるか,児童扶養手当などの援助制度の説明財産分与などについてアドバイスさせて頂き,調停3回目で離婚・親権者をHさんとすること,財産分与がまとまりました。
 
この記事を担当した弁護士
弁護士法人ユスティティア 代表弁護士 森本 精一
保有資格弁護士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士
専門分野企業法務、債務整理、離婚、交通事故、相続
経歴
昭和60年3月
中央大学法学部法律学科卒業
(渥美東洋ゼミ・中央大学真法会
昭和63年10月
司法試験合格
平成元年4月 最高裁判所司法修習生採用(43期司法修習生)
平成3年4月
弁護士登録(東京弁護士会登録)
平成6年11月
長崎県弁護士会へ登録換
開業 森本精一法律事務所開設
平成13年10月 CFP(ファイナンシャルプランナー上級)資格取得
平成14年4月
1級ファイナンシャル・プランニング技能士取得
平成25年1月
弁護士法人ユスティティア設立
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