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建物を収去して,貸していた土地を明け渡してもらったGさんの事例

状況

Gさんの父は,自己の土地を人に貸しました。土地を借りた人は,土地上に家を建てました。Gさんの父はその後死亡し,Gさんが貸し主の立場を相続しました。
土地の賃借人は,すでに,引っ越しをしており,建物の中には荷物はありません。賃借人は,建物(築30年以上の木造)をそのままにして出たので,地代は発生していきます。地代については,半年以上,支払がなく,支払えないとの回答が賃借人からなされています。

 

Gさんは,自己が相続した土地をこのままボロボロになった建物の敷地としておくのではなく,更地にして駐車場に利用したいと考えましたそこで,Gさんは,弁護士に相談に来られました。
 

弁護士の関わり

弁護士は,賃借人と交渉をしましたが,交渉が困難であったので,訴訟を提起しました。裁判所において,賃借人に対し,建物を壊して土地を明け渡すようにとの判決が出ました。

 

賃借人は,自分から建物を壊すことをしませんでしたので,裁判所の強制執行手続によって,建物を解体し,Gさんの土地は更地になりました。Gさんの希望どおり,土地の有効利用が可能な状態になりました。

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