===============================================================================================

「自由財産権の拡張申立」で、退職金の全額が自由財産と認められた事例

⑩Jさんの場合

(相談時の借入状況)

(債務総額)
約800万円(法定利息による引き直し計算後の金額)
(債務の内容)
消費者金融,銀行,労働金庫
(借入の理由)
生活費,他社への債務の返済
(所有財産)
・現金(約20万円)
退職金(約450万円,在職中)
自動車(10年以上経った中古の普通自動車)
 

(当事務所に依頼した結果)

破産手続(管財事件)を行い,免責決定(確定)
 

(結果・コメント)

働きながらシングルマザーとして子育てをしていたJさんですが,生活費の不足から,消費者金融,銀行等から借入を重ねた結果,多重債務に陥ってしまいました。債務総額は約800万円に膨れあがり,返済不能となったことから,ご相談されました。

 

相談の結果,負債総額から考えて,一度経済状況をリセットするためにも破産手続をとることがベストだという結論に至り,速やかに破産手続を申立ました。退職金(在職中)の額が約450万円と高額だったことから,管財事件として取り扱われましたが,その8分の1の額が約56万円となるため,「自由財産拡張の申立」という手続を行い,退職金は全額Jさんの自由財産として取り扱われることとなりました。免責も無事下りました。

 

「自由財産拡張の申立」という手続をとれば,ある程度の財産であれば,自由財産としての取り扱いがなされる場合があります。財産を守りたいために,破産手続をとることを躊躇されている方も,まずは弁護士へのご相談をお勧めします。
 
 

借金問題の解決事例集

キャッシング取引(既に完済)の過払金返還請求の事例

高額なローンを組んだために、借入金の返済と生活費の不足で相談に来られた事例

総額約1,320万円の過払金を回収することができた事例

約130万円の過払金を回収することに成功した事例

過払いと残債務が残った債権者が混在した事例

債務総額約620万円を個人再生で約110万円まで圧縮した事例

債務が半額以下に圧縮した事例

受け取った内金の6割のみの分割返還で和解が成立した事例

事例 350万円を超える過払金を回収できた事例

個人再生手続きで、住宅ローンの支払をしながら、他の債務を圧縮した事例

住宅ローンの弁済期間を10年間延長し、毎月の支払額を減額した事例

個人再生の弁済原資を確保が困難だったため、破産申立に踏み切った事例

債権者の裁判申立に応じず、勤務先の給与を押さえれれた事例

「自由財産権の拡張申立」で、退職金の全額が自由財産と認められた事例

 

 

借金問題に関する他の記事はこちらをご覧ください。

自己破産とは

法人破産について

任意整理について

過払い金返還請求について

完済済みの過払い金について

個人再生について

弁護士と司法書士の違い

住宅ローン滞納でお悩みの方へ

よくある質問

消費者金融の倒産について

男性の借金相談

女性の借金相談

免責について

   


Top5.jpg


他の記事はこちらをご覧ください。


contents menu

諫早(主たる事務所) 0957‐22‐8100 平日・土曜 9:00~18:00

アクセスはこちら

島原事務所 0957-73-9980 平日・土曜 9:00~18:00

アクセスはこちら

長崎交通事故被害者相談

専門サイトへはこちら

事務所サイトへはこちら