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過払いと残債務が残った債権者が混在した事例

③ Cさんの場合(過払いと残債務が残った債権者が混在したケース)

(相談時の借入状況)

1 債務総額 約320万円

 

2 内訳
債権者1 消費者金融 約200万円
債権者2 消費者金融  約70万円
債権者3 消費者金融  約30万円
債権者4 消費者金融  約20万円
 

(当事務所に依頼した結果)

債権者1 消費者金融 約200万円 → 約100万円の過払金を回収(経済的利益300万円)
債権者2 消費者金融  約70万円 → 約50万円を分割払いで和解(経済的利益20万円)
債権者3 消費者金融  約30万円 → 約2万円の一括払いで和解(経済的利益28万円)
債権者4 消費者金融  約20万円 → 約10万円を分割払いで和解(経済的利益10万円)

 

(結果・コメント)

法手利息で引き直し計算した結果,過払金が発生した債権者と,債務が残った債権者が混在した事案です。債務が残った債権者3社に対しては,ねばり強く減額交渉を続け,無理のない額での分割払いで和解しました。

 

その後,回収した過払金を原資として債務残高を一括払いし,最終的にはCさんの手元には過払金の残約38万円が残りました。経済的利益を基準にすると358万円の利益がもたらされたことになります。
 
 

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